犬と遊ぼう

私は、チキートという4歳のパピヨンともうすぐ2歳になる息子(人間)と夫の4人(3人+1頭)暮らしをしています。息子が生まれるまで、チキートは2人の愛情を独り占めしていましたが、息子が生まれてからは、遊んであげられる時間も減ってしまい、なんとなくいじけているように見えることも増えてきました。でも、少しでも時間ができると、彼の大好きな「たまごちゃん」を使って遊ぶようにしています。

おもちゃを投げてもらって取りに行くのが大好きな犬は多いと思いますが、ワンパターンでは面白くありません。ながら遊び(テレビを見ながら、携帯を見ながら)だけではなく、せっかくなら5分でいいので犬と集中して遊んで、新しいことを教えてあげてください。

うちでは、最近はたまごちゃんを部屋のあらゆるところに隠します。まず犬を廊下で待たせて、部屋のカーテンの裏や、テレビ台の下、クッションの後ろ、など犬がすぐに見つけられないところに隠します。そして、「探して~!」と盛り上げてたまごちゃんを探させます。最初はなかなか見つけられなくても、だんだん嗅覚を使って上手に見つけるようになってきます。高度なのが、棚の上やイスの上など、高い位置に隠すことです。普通は床を匂って探すので、高い位置にあるのは難しいようです。うちではこのゲームに息子も参戦しているのでもう大騒ぎです。まだまだチキートの方が圧勝していますが。

しっかり遊んだ後は、チキートもいつもより満足そうにくつろいでいます。犬と遊ぶ時間は、私にとってとても大切な時間です。自分と異なる種類の生き物が、自分の言葉を理解して喜んで動いてくれる、こんな面白いことってなかなかないんじゃないか、と思います。家庭犬は起きている多くの時間を、「待ち」時間として過ごしています。ご飯を待つ、散歩を待つ、飼い主の帰りを待つ・・・。彼らの一生の多くは待ち時間で占められます。そんな中で、「夢中になって遊ぶ」時間は犬たちにとって、とても刺激的な時間だと思います。

犬と楽しく遊ぶためには、ちょっとしたコツがあります。良いタイミングで、犬が理解できる合図を出し、できたときに「それでいいんだよ」と伝えます。これの繰り返しです。私は、せっかく犬という生き物と生活することになったのなら、できるだけ多くの人に彼らと楽しく遊ぶ感覚を味わってもらえればな、と思います。それは人にとって楽しいだけでなく、犬たちが人との生活を楽しむことにもなると思うからです。

Chiquito&Shin

チキートが息子のことを好きになってくれればと思って、息子に食事をあげてもらいます。手から少しずつ。この時だけは息子のことが大好きなようなです(苦笑)。

辻村

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